新虎通りと日比谷通りの交差点に位置する新虎通りCOREは、東京の新たなシンボルストリート新虎通り沿道において、街区の統合・再編を実現する第1号プロジェクトとして誕生した、オフィスおよび店舗・イベントスペースからなる複合施設です。
2014年3月に開通した環状2号線の新橋と虎ノ門を結ぶ通称「新虎通り」。 2021年開催の東京オリンピック・パラリンピックの際に、選手村とスタジアムを結ぶ道路の一部として位置付けられ、緑あふれる並木や広い舗道と自転車道が整備された東京の新しいシンボルストリートです。幅の広い歩道部の沿道一体が「東京のしゃれた街並みづくり推進条例」に基づく街並み再生地区に指定されています。
