11:00~23:00
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※虎ノ門横丁では、店舗により営業時間を変更させていただいております。詳細は「虎ノ門ヒルズおよび新虎通り周辺エリア 営業時間についてのご案内」をご確認ください。

虎ノ門横丁とは、これまで多店舗展開をしてこなかった東京の名だたる人気店、計26店舗が集結した食の今と未来をつなぐ場所です。こだわりを持つ意思のあるお店が一堂に集まり、個と個のぶつかり合いが熱を持ち、そのエネルギーが磁力となり、形成された磁場が虎ノ門横丁です。
空間は「道」をキーワードにつくられています。それは熱を大切にするため。個々の店を楽しんで終えてしまうのではなく、虎ノ門横丁という集合体としての個性を楽しんでもらうためです。
道は、かつては社交の場でした。人と人、人と店、店と店がつながれる場所でもあります。
虎ノ門横丁では、店舗の面積は店主の顔が見えるようあえて小さくしました。
「会いたい人がいる」店。つまり「横丁」という形です。

虎ノ門横丁の道には、人と人との「つながり」を誘発するための立ち飲みスペース「はしごカウンター」や「寄合席」があります。はしごカウンターで各店の料理を楽しむも良し、寄合メニューと角打ちのお酒を寄合席で楽しむこともできる。横丁自体が一種のコミュニケーション・ハブになっています。
他にも期間限定で展開する虎ノ門横丁 POPUPレストランや角打ちで購入したワインの持ち込み、各種販促企画など、横丁と名乗りながらもこれまでの横丁と一線を画す、それが「虎ノ門横丁」です。
ちょい飲みができる場所。
まずは一杯ひっかけながら、目当てのお店を探すべし。
酒飲みが集まる街として、虎ノ門横丁にもとっておきの「酒屋」を用意します。
東京の島焼酎と名水にこだわった東京発のクラフトジンが楽しめる「虎ノ門蒸留所」や、フルーティーなクラフトビールが飲める「TORANOMON BREWERY」。ワインテイスター大越基裕氏が監修、お気に入りのワインを持ち出せる「HAND PICKING WINE」など、今の時代に合った新しいスタイルの酒屋です。
お店に持ち込めるワインが買える場所。
今宵の肴に合う一本を選ぶべし。
ワインテイスター大越基裕氏が監修する虎ノ門横丁のワインセラー「HAND PICKING WINE」。幅4mの大きなワインセラーには世界10カ国以上、150~200種類のワインを完備。ここで購入したボトルワインは、各お店さんに持ち込んで飲むことができます。今宵の肴に合う1本を選び、ここでしか味わえないペアリングをお楽しみください。
「虎ノ門横丁」の店舗セレクトを担当したマッキー牧元氏監修の「虎ノ門横丁 POPUPレストラン」。異彩を放つ話題店が期間限定で続々と登場。
POPUPレストランは、時代とともに変化する食への関心とそれを伝える人達のこだわりを表現する場所です。食のトレンドの発信場所として新しいお店さんを誘致することで、お客様に新鮮なトピックを提供。食のスタートアップの支援として、新しく始めるシェフやトライアルの店舗を支援することでフロア全体を活性化します。

街の社交場に集まるように。
公園の空き地、路上のベンチなど、街には余白が存在します。虎ノ門横丁は、街です。虎ノ門横丁で人と人が自然に集い、交流の生まれるスペースとして、横丁内には自由に飲食ができる寄合席を設けます。

『はしご』とは、3軒からのことを言う。 2軒だと、それは『階段』だ。
一杯飲んだら、また別の店へ。
はしごカウンターは「はしご」を楽しむための装置であり、ひとりで食を楽しむのではなく、誰かと食べるご飯はおいしいという正しい食事のあり方に改めて気づくきっかけになることも願う交流の場です。ここでは、気軽に食べてもらい、また次に来たときに使っていただけるように、お手頃な価格でお料理が提供されます。